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Musica Argentina Brasileira All Frontiers


by sh2o

Antonio Restucci "Crisol"

a0023718_187835.jpgチリはサンチャゴのギター、マンドリン(マンドーラ)奏者Antonio Restucci。彼の6thアルバムにあたるらしいアルバムがこの"Crisol"。以前紹介したチリのシンガーFrancesca Ancarolaのアルバムと同じくPetroglyph Recordsからのリリース。
南米やチリというよりスパニッシュフュージョンみたい。それもAntonioが近年はバルセロナを活動の中心としているせいだろう。向こうではなんと今話題のフラメンコグループOjos de Brujoのヨーロッパツアーにも参加したという。ベーシストのCarlos Benaventも一部参加している。カホンとベースのユニゾンにのせて高速マンドリンプレイが爽やかに駆け抜ける。しかしそこにあるのは地中海的な爽やかさではなくアンデス的な冷たく乾いた爽やかさであるところが面白い。ハンガリー人ヴァイオリン奏者Zoltan Lantos(Kolinda!)参加のGypsy Sunriseなんて曲もある。米のフュージョンバンドSea Levelを思わせる部分も。それはレーベルがニューメキシコという南部にあるからかな?しかし何といっても個人的興味はピアニストCarlos AgurreとCarlosのバンドのベーシストFernando Silva参加。そう、アンデスの冷風が地中海に駆け抜ける。あ~こりゃ気持ちいい!!!
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by sh2o | 2005-03-21 18:08 | All Frontiers