Musica Argentina Brasileira All Frontiers


by sh2o

Gerardo Di Giusto


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9/15にライブを聴きに行ったGAIA CUATROの2ndアルバム。
ライブを聴いた後にスタジオ盤を聴くと、何となく色あせて感じてしまうことはよくあることだが、このアルバム”UDIN”についてはまったくそんなことが無かった。

ライブでも感じたことなのだが、金子飛鳥のヴァイオリンがメインであることは間違いが無い。しかし惹かれるのはGerardo Di Giustoのピアノ。GAIAのメインコンポーザーであるから当然のことかもしれないが、やはり4人の中では図抜けたポテンシャルを持っている。それはAndre Mehmariほどの一生のうち出会えるかどうかの才能とまでは言わないが、Gerardoの信じうるのものを出来るだけ受け止めたいと抱かせる何がある。

そしてその気持ちを心置きなく深く味わえるのがGerardoのピアノソロアルバム”Piano Solo”。ライブでも照明の光に吸い込まれそうな煌きを見せた曲”Tardio”、”Habanera”の旋律の美しさは、自宅録音という安らぎも手伝いソファーにしっとりと体を預けるような、愛する人を抱くような、そんな狂おしい優しさを思い起こさせる。

Gerardo Di Giusto。彼のピアノに出会えたことも、一生の宝物だ。
そしてみんなにも見つけて欲しいGeradoという珠玉の音。

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by sh2o | 2006-09-25 11:59 | All Frontiers