Musica Argentina Brasileira All Frontiers


by sh2o

Fabiana Passoni "É Minha Vez"

a0023718_1051473.jpgMySpaceで知ったシンガーFabiana Passoniの1stアルバム"É Minha Vez"
Fabianaはミナス出身。その後NYCへと渡り、現在はLAで活動している。このアルバムにもLA在住のブラジル人ミュージシャンが参加しており、数年前に来日したKleber Jorgeの名前も。
サウンドの方もKleber JorgeのようなブラジリアンAOR的な出来。Fabianaの歌はものすごく美味いとか声がきれいというものではなく、どちらかというと特徴が無い。バックの演奏も超絶ノリノリということもなく、でしゃばることもなくという感じ。それがかえっていい感じに聴こえてしまう。何かを期待するわけでも物欲しいわけでもなく、自然と耳に入ってくる感じだ。その感覚は3曲目の"Darlin'"で顕著。ビーチボーイズのカバーでFabianaは英語で歌っている。そのネイティブでない英語がAORサウンドと相まって、すごく山下達郎的に聴こえてしまう。それが「え~」ではなく「へ~っ」すんなり受け止めてしまうのは僕が日本人だからかな?
"Change the world"のカバー"Mudar O Mundo"もなかなかいい。エレキギター(Kleber Jorgeではなくアメリカ人Dirk Freymuth)がToninho Hortaのようでミナスヴァージョンって雰囲気の仕上がり。スタンダードサンバ?"Tarde Em Itapoã"も完成度が高い。
実に掘り出し物。Cafeで、アウトドアで、自宅で。どのシチュエーションでもピッタリ。
お勧め☆美人だし…☆

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by sh2o | 2007-07-26 00:30 | Brasileira