Musica Argentina Brasileira All Frontiers


by sh2o

カテゴリ:三味線( 12 )

a0023718_1410387.jpg福居一大福居典美姉弟によるアルバム。

録音場所は、キース・ジャレットが『ゴルトベルク変奏曲』を録音したことで知られる八ヶ岳高原音楽堂。津軽三味線の音色も八ヶ岳高原の空気の中でごく自然に響いており、実に心地いい。

1曲目はロシア民謡らしい。上妻宏光がロシアでバラライカ奏者と共演したというニュースもあったのでどのように料理されるのかと期待したが、普通に津軽三味線ぽくてちょっと残念。2曲目は福居典美による「あいや節」。いいねぇ典美さんは。いかにも典美さんらしい艶やかな音の運び。実にいい。5曲目の福居一大の「津軽じょんから節-曲弾き-」も聴き応え充分!どんな微かな震えも逃さないような八ヶ岳高原音楽堂の佇まいが伝わってくる。逆にその分演奏はちょっと作りすぎかなぁとも感じられるが気のせいか。

素晴らしい演奏を、素晴らしい録音で聴くことの出来る、貴重な一枚だ。
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by sh2o | 2008-10-21 15:47 | 三味線

狩野泰一 『風うたう』

a0023718_10432143.jpg篠笛奏者狩野泰一の2ndアルバム。

篠笛の音色は好きだが、このアルバムを入手したのは福居典美(TENBI)の津軽三味線が聴けるから!彼女が参加している曲「STAR WIND」は最高~☆福居典美の三味線に絡んでは飛び去る篠笛、ヴァイオリン、ギター。ヤヒロトモヒロのパーカッションは星の瞬きのようで効果的!すばらしい曲です。全編こんなスリリングな調子だったらなぁ、と思うのですが…この1曲だけでも「買い」です。
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by sh2o | 2008-10-21 10:50 | 三味線

Masahiro & Shinta

a0023718_1431240.jpg"DEPARTURE"
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by sh2o | 2008-08-08 21:59 | 三味線

鶴澤清治の世界

a0023718_1018199.jpg@中京大学プルミエホール

まってました!
昨年国立劇場で行われた公演をTV見て以来、鶴澤清治に、そして文楽に夢中。
そのきっかけとなった公演を名古屋で見ることが出来るとは幸せ~。

演目は下記の通り。
素浄瑠璃
「近頃河原の達引 堀川猿廻しの段」

文楽名曲撰
「三番叟」
「酒屋」
「野崎村」 

大夫は豊竹呂勢大夫。一人で堀川、酒屋、野崎村を語る。お疲れ様。声の張り、素敵でした。「堀川」での与次郎は素晴らしかった。娘役での情感の部分がちょっと不満かな。でも「声」は好きなのでこれからに超期待です。ファンになりました!

しかし「堀川」での清治&清二郎の二人での三味線は本当によかった!正直これ聴いちゃったら後の「三番叟」も「酒屋」も「野崎村」も霞んでしまった~。もちろん三味線に負けじとする呂勢大夫の語りもよかった。清治の三味線は切れ味鋭すぎて滑らか。一旦開いた傷口がピタリと閉じる、そんな魔力を秘めた音色だ。一方の清二郎は鉈か。音量、サワリともに大胆に迫る。技術に驚嘆しながらも、その対比の妙に陶然となる。「60歳でまだまだひよっこ」そんな文楽の奥深さをまざまざと見せ付けられた。がんばれ!清二郎!!

「三番叟」は三味線六挺!やっぱり十挺に比べると迫力不足かな~?笑。清介さんの三味線が気になります。
「酒屋」「野崎村」はやっぱり本編で拝見したいです。あくまでもサービスって感じかな。
間の悪い掛け声、余韻を帳消しにする拍手にも興ざめ。三味線の最後の一音まで楽しませてちょうだい!

さ~て。
九月の岡崎公演が楽しみだ!
もっと!もっと!清治さん!!(ヘンタイ???)
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by sh2o | 2008-07-11 05:18 | 三味線

『一の糸』

a0023718_17215715.jpg有吉佐和子『一の糸』読了。
「一の糸」「撥さばき」「音締(ねじめ)」の三章構成。文楽太棹三味線奏者の露沢清太郎(後に徳兵衛)に、そして彼の出す音に恋焦がれる茜の物語。
茜の一途に恋焦がれる女性の気持ちに驚きながらも引き込まれていくが、やはりなんといっても露沢清太郎(徳兵衛)の三味線に心惹かれる。「一の糸」で語られる露沢清太郎の三味線の描写が、主人公の茜にとってだけでなく、読んでいる自分にとってもあまりに鮮烈で、涙がでてきた。
大夫の調子も自然と思い出されて、読んでいてなんとなく一緒に語ってしまう。あぁ…恐ろしき芸の深さ。こんな素人にも強く影響してしまうとは。

一番印象に残ったのは、やはり三味線弾き露沢徳兵衛の言葉だ。
「三の糸が切れたら、二の糸で代って弾ける。二の糸が切れても一の糸で二の糸を出せば出せる。そやけども、一の糸が切れた時には、三味線弾きは、その場で舌噛んで死ななならんのや」
なんちゅう怖ろしい世界。それほどまで露沢徳兵衛の一の糸の音は鮮烈だ。もちろん聴こえるわけではない。しかし確かに一の糸の震えが伝わってくる。これまた何という怖ろしい小説。
そしてなんという怖ろしい文楽の「魔」。
茜も小説中で語っている。文楽では「間」が一番大切だが、「間」とは「魔」ではないだろうかと。
「魔」違いない。。。
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by sh2o | 2008-06-30 17:23 | 三味線
さて~第二部。

咊胤会員の皆さんによる「黒石じょんから節」からスタート!この曲、結構好き。そして咊胤会長佐田幸一さんによる「津軽あいや節」。堂々と味わいのある唄いっぷり。ちょっと感動しましたにしてもどんなキーでも弾きこなしちゃう神谷師&会員の皆様すごい!

さて後半の超目玉。梁川埈浩君に劣らない驚きが…。 この春で中2になる加藤佑典君の曲弾きだ。正直なめてました…。すっごい上手い!昨年の大阪大会でのチャンプ馬場淳史さんより上手いかも?!言い方は悪いがMini神谷茂良って感じ。神谷師の手をすべてマスターしちゃってるんじゃ?っていうぐらいの弾きっぷり。一の糸の迫力もかなりのもの…スゲェ。きっと神谷師が大事に育てているんだろうな。現在中2。どうなっちゃうんだろう…。 ごめん、写真ないよ。本当に後悔… 。
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第二部ゲスト第一弾は近藤のぶ代さん。 なんたって「名古屋甚句」。のぶ代さんの唄ではなく…神谷師の三味線に感動!凄みがあった。「名古屋甚句」は津軽民謡ではない長唄のような都都逸のような曲なのだが、合いの手のフレーズの切れ味の鋭さといったら!達人の繰り出す返し技=必殺のカウンターのよう。神谷師の、そして津軽三味線の違う魅力をまたまた発見。いや~恐れ入りました…やっぱすごいわ。
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咊胤のプリンセス?武田佳泉さんが曲弾きで登場。 春からは国立音大生とのこと。上手い…でも。なんというか。大学生活でもっとたくさん、世界中のいろいろな音楽を聴いてほしいな。
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さてさて~!!!シークレットゲストの登場だよ !三橋美智也の一番弟子三橋美智一師匠の登場!!知らなかったけど神谷師って三橋美智一師匠のお弟子さんだったそうな。ともかく美智一師匠、素晴らしいエンターテナー!主役はオレだ!と周りを圧倒。唄は笑いと涙、心で歌う。真に素晴らしい。しかしお弟子さんは大変なんだろうな…。
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そして。メインのゲスト福士ファミリー(福士豊秋、二代目成田雲竹女、福士あきみ)の登場! 福士豊秋氏の前撥の音色の美しいことといったら!イィィィイイイ!!オヤジさん最高だよぉぉぉぉぉぅぅう !!!福士豊秋&神谷茂良による「津軽世去れ節」は、ちょっと異次元に吹き飛ばされかかったいや~鳥肌と快感紙一重。神谷師は疲れているだろうが、福士のオヤジさんの気合に呼応してのナチュラルハイ状態だったか?春風に乗せられて切れそうで切れない凧の輪舞。いいものを見た!聴いた!!
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さて。本公演の目玉!神谷茂良師匠による曲弾き ☆
最高!と言いたいところだが…多分いい加減お疲れだったことだろう。 一部の最後あたりで、ぶっちぎりのテンションでの演奏が聴きたかったな。さすがに出ずっぱりはキツイよね。でも、堪能。もっともっともっと聴かせてください。福士のオヤジさんがMCってたけど、福士ファミリーの東京での公演に木乃下真市上妻宏光とともにゲスト出演するそうな。神谷&木乃下&上妻による曲弾き?!最高!!見たいよ~~~要チェック !
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フィナーレは出演者全員による「ソーラン節」
中村仁美さんの悪戯っぽい唄、三橋美智一師匠の楽しさ、いいねいいね !
皆さんの疲れも吹っ飛ぶ楽しさ・笑い・感動
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実に素晴らしい公演でした!
お疲れ様神谷師匠。
ありがとう咊胤会員の皆さま~~~ ☆☆☆
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by sh2o | 2008-03-18 00:49 | 三味線
a0023718_11124673.jpg第3回 咊胤発表会 2008年3月16日(日)
@中京大学プルニエホール


<出演>
神谷茂良
咊胤会員

<ゲスト>
三橋美智一
福士豊秋 二代目成田雲竹女 福士あきみ
近藤のぶ代 中村仁美 
藤井城 梁川埈浩 藤井黎元


行ってきました。
津軽三味線奏者神谷茂良氏の主宰する団体「咊胤」の発表会。
僕の津軽三味線の先生の所属している会です。
だから僕は神谷師の孫「生徒」?
ということで期待と羨望の眼差しでもって観戦。

中京大学プルニエホールには開場時間の30分前には到着。しかしすごい行列!近藤のぶ代さんの会の発表会のときの盛況ぶりにも驚いたが、津軽三味線に人気があるのか、神谷師に人気があるのか…多彩なゲストのおかげ?この世界、ほんの片隅を数ヶ月のみ齧っているだけだが、それでも「師弟関係」というか色んなしがらみが見え隠れ。よくも悪くも濃厚です。
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ともかく正面右手の前から2列目の好位置確保!開演時間にはすでに満員だ。お馴染みの、会員全員での「六段」で幕開き。先生の姿を発見!何か紋付袴が似合わないな~。それよりも?ステージ後列左端に左利きの女性を発見!かっこいい!!そして、曲弾き披露の一番手はその人だった。落ち着いて弾いてたな~すごいな~と感心。
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数曲後まずは最初のゲスト藤井城・黎元親子と藤井城氏の若手お弟子さん梁川埈浩君の登場。黎元君、梁川埈浩君はまだ高校生だ。 三人による曲弾きからスタート。正直この曲弾きはメリハリに欠けあまり面白くなかった。問題はその後。梁川埈浩君による唄。唄うは「津軽世去れ節」だ。変声期がどうなったのかはわからないが、すっきりした高音の伸び。これはいいよ!耳にかかる長い前髪、銀縁メガネ、青白い皮膚。これは「萌え系」民謡?!いいっすよ梁川君。僕はファンになりました!唄の後は師匠の藤井城氏の唄付け三味線演奏。これがまたいい音だしてるのよ~。プロフィールを見ると弘前大会C級チャンピョン。なるほどね…期待しちゃいます☆ 〆は再び三人での曲弾き。オリジナル曲「トライアングル」。JAZZフュージョン系の曲。黎元君のベースラインがかっこよかった。
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可愛い女の子の唄のを堪能した後は、ゲスト第二弾中村仁美さんの唄で第一部終了。仁美さんは華があるね~。いい感じ(何が?)仁美さんは、6/6にプルニエホールでコンサートがあるという。これは見に行きたい!神谷師の唄付けは最高~音の迫力が尋常じゃない。肋骨の間に鳴り響くって感じ。熱くなります
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ここで第一部が終了。
休憩~☆☆☆ しかし長丁場だな。。。
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by sh2o | 2008-03-18 00:00 | 三味線

TENBI "REBIRTH"

a0023718_16203589.jpgTENBIとは津軽三味線奏者福居典美のことだ。 といってもTENBIのことはよくは知らない。 半分はジャケ買い。だいたい吉田兄弟も上妻宏光もアルバムで聴いたことは無い… ところが~ 素敵かっこいい素晴らしいアルバム!

津軽三味線って録音だと音が死んでしまうような気がする。他楽器とコラボするとなお更そう感じる。いろんな名人のCDを聞いたりしたが、録音だと生だと顕著に感じることの出来る津軽三味線独特の一の糸の迫力が殆ど生かされていないように感じる。それが楽器の特性なのか、エンジニアやプロデューサーに理解されていなかったのかはわからない。
しかし、このTENBIのアルバムではそうした今までの弱点が少なからず克服されている。三味線による多重録音が、津軽三味線独特のさわり効果を補完し、打ち込み系のバック演奏が三の糸の音を渇いた感触にさせない。 ニューエイジ系の中途半端な甘ったるや、わざとらしく感情移入を誘うようなROCK的演出が無いのも好感。

もちろんTENBIの演奏も最高だ。 あまり叩き三味線ではないのかな?よくわからない。
流れるようで留まるようで零れ落ちていくようで。 つつき返される撥さばきに鱗が剥がされていく。 TENBIによる曲も素晴らしい。3曲目の「紫桜」は絶品。 入場テーマソングは?という質問があれば迷わずこれか?! こんな風に弾けたらいいな…

是非これは生で聴いてみたいな。
もしライブでもこんな演奏されたら悶絶もの。

半端な前衛や悪戯な冒険はいらない。
これは艶やかで爽快な作品。
まさに紫桜。
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by sh2o | 2008-02-20 19:07 | 三味線

Wouassi and Roots Band

a0023718_23275346.jpgWouassi and Roots Band
"Le ONDO ts pa toum"

カメルーン発、パリ経由東京行き。Vincent Wouassi Jr.という名の音楽旅行。
1994年にカメルーン国立オーケストラのドラマーとして来日。三味線の音に魅せられ、新内三味線の家元富士松菊三郎氏に弟子入り。その後名取となり富士松ワッシーとなる。そんな不思議?なワッシーの1stアルバムがこれだ。すべて東京のライブハウスでのライブレコーディング。ワッシーの三味線は実に不思議でいて自然なサウンド。ワッシーにとって三味線はアフリカの楽器コラの親戚のように思えたのではないだろうか。聴いていてACTレーベルからリリースされているコラ奏者Soriba Kouyatéのアルバムを思い出した。

ワッシーいいよ。バオバブ三味線!なんて言葉が思い浮かぶ。

しかし不満はある。日本で出会った貴重な仲間たちだとは思うのだが、いかんせんワッシー以外の演奏が「弱い」。"Soul Meringue"での中途半端にラテンなピアノ、そしてベースの迫力の無さはいただけない。"Soran Makossa"もやはり民謡歌手がよかったな。ブラジルのグループMAWACAのソーラン節も面白かったが、このバオバブ三味線ソーラン節も非常に面白い。ワッシーの三味線、パーカッション、ヴォイスのみで録音した"Shinnai Wind"の完成度が目立つようではちょっと寂しい。ワッシーのアイディア、指向が理解されてていたのかという問題もあるのだろうか?それともライブとアルバム録音演奏はまったく別物ということなのだろうか?ライブハウスでの録音ということでの音質の問題もだるのだとは思うが、ワッシーの演奏が面白いだけにもったいない。前述のSoriba KouyatéやチュニジアのDhafer Youssef(ウード片手にフューチャー&スピリチュアルJAZZ)なんてアフリカンな刺激は経験済み。既定の「ワールドミュージック」のりでは満足できない。

三味線片手にカメルーンのミュージシャンとの録音!または民謡歌手たちとの競演っていうのもありだろう。やっぱりパーカッションはインドのタブラ、サックスはやっぱりバリトン(低音が欲しい)または尺八やケーナ、ベースはダブルベースかなぁ。いや、ベースレスでマリンバやカリンバっていう手もある。でもチョッパーベースと三味線のバトルも聴きたいな…などなど期待は止め処ない…ってこれは自分自身が津軽三味線でやりたいことかしらん(笑)?そうだ!師匠の富士松菊三郎氏を連れてカメルーン録音っていうのはどうだろう?!

いずれにしても、こんな面白く楽しい音楽、ミュージシャンがいたなんて驚きだ。
ワッシーの三味線。是非生で聴きたい。
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by sh2o | 2007-11-30 23:30 | 三味線

近江源氏先陣館

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大阪の国立文楽劇場にて「近江源氏先陣館-和田兵衛上使の段・盛綱陣屋の段」を見る。いや一番の目的は三味線の鶴澤清治の演奏を聴くためだ。鶴澤清治は、昨年重要無形文化財保持者(所謂人間国宝)に認定された浄瑠璃(義太夫または文楽太棹)三味線の第一人者だ。数ヶ月前にNHKにて鶴澤清治のドキュメンタリーを見て依頼、もうどっぷり、アイドル追っかけ状態。ついに自ら三味線まで習いなじめてしまった始末…(残念ながら浄瑠璃三味線ではなく、同じ太棹の津軽三味線)。

それはさておき、鶴澤清治!やはりすごかった!!鶴澤清治の他にも鶴澤燕三、豊澤富助のお二人も三味線奏者も弾いていた。もちろん演目の内容に沿った演奏であるからして一概には言えないが、やはり「切れ」が違う。鶴澤清治の言う「切っ先」の鋭い音。更に左手が棹と弦を扱く音のなんと厳しいことか。開演前に資料室にて浄瑠璃三味線の撥を触らせてもらったのだが、なんと大きく分厚いこと!厚みは5mmぐらいはあるのだろうか。この厚みをどのように生かして演奏しているのかはよくわからないが、鶴澤清治の「切っ先」鋭い演奏には、この大きく分厚い撥の使い方にあるのだろう。実際演奏中に恐らく三の糸と思われるが二回切れてしまっていた。あれだけの撥を手首稼動範囲いっぱい使って振り下ろすのだからそれは切れるわな~。打ち付ける音、押さえつける音、軽く弾く音、それぞれの音がなんと粒だってまた余韻の美しいことか。更に更に惚れました、鶴澤清治に。

来年初春にも国立文楽劇場にて文楽公演がある。もちろん鶴澤清治も出演予定だ。
行ぃかぁねぇぇばぁぁぁあぁ!(義太夫調)笑。
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by sh2o | 2007-11-19 20:24 | 三味線