Musica Argentina Brasileira All Frontiers


by sh2o

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Sergio Santos

a0023718_14522378.jpgSegio Santos “Same”
前作”Africos"に続きBiscoito FinoよりSerigo SantosのNewアルバムが登場。参加メンバーも”Africos”同様Bass はRodolfo Stroeter、ドラムスはTuty Moreno、サックスTeco Cardosoに今作では更にProvetaを加えるというまるっきりJoyceでお馴染みの面々に、超才Andre Mehmariという豪華な演奏陣。でも前作でも疑問に思ったんだけどAndre MehmariとSergio Santosって合わないんじゃないかな…。確かにAndreのピアノいいんだけど硬いというか殻にこもっているという感じがする。Leira Pinheiro参加の曲でのAndreが一番いいような気がする。
そしてBiscoito Finoの音作りも今ひとつしっくりこない。こぅなんというか「人工のせせらぎ」になんだな。もっと野にある荒々しさも醜さも併せ持つ小川で私は佇み和んでいたい。そしてそれこそAndre Mehmariの世界なんだと私は思う。

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by sh2o | 2004-08-28 14:51 | Brasileira

Aos olhos de guignard

a0023718_2323668.jpgブラジルはベロリゾンチのコーラス3姉妹AmarantoとMilton Nascimentoのブルーノート公演での素晴らしい歌声も記憶も新しいMarina Machado、そしてそのMiltonに"Casa Abierta"を提供しているFlavio Henriqueによるライブアルバム。
も~Amarantoは大好き大好き大好き!!!ライブアルバムというこもあり声がいききとしている。バックの演奏、キーボードがひとりプログレッシブロックのりで非常に面白い。Nenemのドラムスも相変わらずシャープで、肌に刺す陽光、寒風のごとし。
晩夏の物悲しさに心地いい贈り物。

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by sh2o | 2004-08-26 23:05 | Brasileira

Jazzuca Trio

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7月にここでアルバム“Bom Passelo”を紹介したブラジルのピアニストLeo MitrulisのNewプロジェクトJazzuca TrioのCDR。Leoより直接いただいた(送ってもらった)。メンバーはLeoのPianoのほかは、Larl MedinaとAirton Fernandesによるリズム隊のみ。収録曲は4曲。
O teu cabelo nao nega( カルナバルの名曲)
Sweet Georgia Brown(Jazzスタンダード)
O morro nao tem vez(Jobimの曲)
Maracangalha(Dorival Caymmi)
ラウンジーなBossaJazzで有名曲をカヴァーするというのがコンセプト。サンパウロのグランド・ハイアットのラウンジで実際演奏しているそうだ。“Bom Passelo”もそうだったが、心地よいだけではない、シャープな感覚が耳を惹く。フルアルバムを是非聞いてみたい。
センチュリーハイアットの皆様、是非Leo Mitrulisを日本に呼んでくだされ~!

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by sh2o | 2004-08-22 15:22 | Brasileira

Paola Gamberale Trio

a0023718_21393468.jpgアルゼンチンからまたまた注目のNew comer登場。
Paola Gamberale Trio "Pulso en sed"。
ヴォーカル、ギターのPaolaとドラムス、べースのトリオというシンプルな編成。Paolaの歌声はわたしの愛するFlorencia Ruizの声質にチョット似ている。でもPaolaの音楽はもっとRockっぽいかな。今流行の現代的なフォークロックの流れを汲むものなのだろうが、もちろんそれだけではないPaolaならではのセンスとアルゼンチンならではのメロディーが聴こえてくる。詳しくまたレヴューを書きま~す!
Paolaの青い瞳が美しい!

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by sh2o | 2004-08-21 21:44 | Argentina

Luciana Alves

a0023718_0465657.gifChico Pinheiroのアルバム"Meia-Noite Meia -Dia"で注目された女性歌手、だがもともとのキャリアはEduardo GudinのグループNoticias dum Brasilに遡る。この辺はHPReviewsにのっけましたのでご覧ください。最近ひょんなことからLuciana本人とコンタクトをとることができ、熱狂的ファン状態です!あはは~!!

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by sh2o | 2004-08-15 00:53 | Brasileira

Maria Quatro Bossa & Ars Nova

a0023718_16454660.jpgMaria Quatro Bossa & Ars Nova "MARIA"
デンマーク人ヴォーカル&ギターのMaria Hiort PetersenによるオリジナルBossa Jazzアルバム。デンマークStunt Recordsからのリリース。Mariaのことはまったく知らない。今回が初見初聴。ポルトガル語もまったく不自然でなく、ヨーロッパBossa Jazz的などこか気取った風な所もないが、これといって引っかかりも少ない。が、なんといっても聴き所はヴォーカルグループArs Novaが参加しているところ。Ars NovaといえばEgberto Gsimontiとも共演しているヴォーカルグループ。このアルバムもArs Novaの名前がなければ実際買わなかった。1曲目からArs Nova炸裂!えっ?これブラジル物だよね?という見事なコーラスワーク。で1曲は全然ブラジルじゃない。その後はBossa Jazz的な内容だが、やはりArs Novaが出てくると世界ががらりと変わる。Ars Novaのブラジル物が聴きたいな~!!!

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by sh2o | 2004-08-14 16:44 | Brasileira

The Nels Cline Singers

a0023718_19593663.jpgThe Nels Cline Singersの待望の新譜”The Giant Pin”。前作が無敵銀河海賊船状態?だったので待ちに待った状態でスイッチオン!あ~これは好きじゃないNels Clineだな…と重い気分の1曲目、2曲目。ようするにありがちなドシャメシャJazz。しかし2曲目4分過ぎから最高の展開を予感させる。そうそう3曲目の展開を待っていたんだ!その目に涙を浮かべ拳を握るようなメロディアスなNels Clineを!!膝を抱え悶え掻き毟る己のギターがシナプスに鬼神の姿を燃やしつける。ドラムのScott Amendolaがいい。Scottのディスコグラフィー中ベストな演奏だろう。
後半の充実振りは圧倒的で、静と動、聖と俗、生と死が重なる乱流の中で冷静であろうとする鬼神のはにかむ笑顔が見える。フジロックでもTrue PeoplesでもなんでもいいからNelsを呼んでくれ!

Nels Cline Site Official

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by sh2o | 2004-08-07 20:02 | All Frontiers
a0023718_221408.jpg7/31、Motion Blue YokohamaへOmar Sosa Quintetを聴きにいった。1時間余りの演奏時間で全4曲(うちアンコール1曲)。音楽のダイナミズムをこれでもか!というほど浴びせかけられた。それは席がスピーカーの目の前だったということもあるが、全身を突きぬける衝撃は痛みや快感さえ超える何かを残していった。以下レポートはこちら

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by sh2o | 2004-08-01 22:06 | All Frontiers